しばらく話してたら、隼斗が帰って来た。
手にはイチゴミルク。


「…ぶっ(笑)///」


あまりにも似合わない組み合わせにアタシは笑ってしまった。

だって番長がイチゴミルク飲むってどうよ?

おかしいじゃんっ(笑)



「なっ何笑ってんねん」
「だって番長とイチゴミルクって…っ(笑)」
「愛奈の気持ち分かるっおかしすぎるよっ」

アタシと万由は爆笑っ

「イチゴミルクうまいしなっ///」

だんだん赤くなってく隼斗。

ゼンと潤と仁もちゃかしだして皆爆笑っ




~♪♪~
「もしもしっ」

あっしまった…

誰からの電話なのかディスプレイ見てなかったや( ̄▽ ̄;)









「あい…な」
「……………成人…」