光はうふふと笑い、匠に説明した。

匠は時々相づちを打ち、何故か納得した。


「おもしろそーじゃん、ソレ!

光はともかく直希にも勝てるかも!」


「ムキイィ―――~ッッ!!!」









そんなこんなで、家に帰った後俺はパソコンの画面との睨み合いをしていた。


「……トリュフってナニ?
チョコって種類こんなあんの?
つか、値段高いな」


そんなことをぶつぶつ言っていると、キィ……と、ドアの開く音。

やべ、見られる!!汗




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