「優斗を完璧なMに目覚めさせてみよ!!」


優斗以外吹き出し、凌も同意した。


「匠くん、それおかしくね!?
なぁ直希!!」

「……俺、匠に同意するわ」



優斗には悪いが、いじられてあはんうふんになってる優斗の姿を脳内に焼き付けたい。

妄想しただけでもピ━━━━できる自信があります☆キラッ




匠と凌はジリジリと近寄り、優斗のヒジがカーテンにかすった瞬間、二人は目を光らせて優斗に飛びかかった。





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