「え!?

頬にキスゥッ!!?」


「ブフゥッ!!」

俺は横にある水道に向かって吹いた。

光は構わず喋る。


「マジでぇ~っ!?
それにしても勇気あるね~!!


美由は!!」




……美由かよ!!




……つーか、一昨日にも似たようなことなかったっけ?汗




「とにかく大平っ!!

どーゆうことがあったか早く教えてよ~お♪」



光、お前女になれるよ。
……心はとっくに女だよな。



俺等三人は、やっぱり一番奥の個室に入った。


大平は洋式の便器に座って語り出す。





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