「またやっちゃった…」

「ドンマイ(笑)」





ゆっくり歩くと由岐が急ブレーキをかけて、
俺は慣性の法則で俺は由岐の方に転びそうになった。




「由岐ぃ~;;」

「ゴメンゴメンっ;;」



次は何が気になったのか水槽を見ると…


キラキラ光魚。

「凄いねっ」

「だね」







由岐はその魚を見て、




全然動かなくなった。




俺はそんな由岐をずっと見ていた。