俺と果懍が付き合い始めてからは
学校が終わると俺達は毎日の様に
デートを重ねた。
お互いの学校の都合でどうしても
会えない日があると俺は余計に
果懍に会いたくなって…今日も夜
遅くに果懍の家までバイクを飛ばす。
家の前に着いて果懍の携帯に電話する。
「窓から顔.出して。」
俺が言うと果懍がすぐに顔を出す。
「陸君!!…会いに来てくれたの?」
「顔が見たくなったから…。」
電話で話しながら俺は2階にある
果懍の部屋を見上げる。
「ちょっと待ってて!!すぐに行くから!!」
「ダメ。もう遅いから…早く寝ろ。本当に顔.見に来ただけだから…。じゃあ明日な…。」
「陸君!!明日…明日.会ったらギユッってしてね…。たくさんギユッってしてね…。」
「あぁ…わかった。息が出来ない位
抱きしめてやるよ(笑)」
「約束だよ。(笑)会いに来てくれてありがと…。気を付けてね。じゃあ…おやすみなさい…。」
「おやすみ。」
たった5分程の時間でも俺は果懍
の顔を見れた事に幸せを感じてる…。
早く果懍を抱きしめてやりたい。
もう今の俺には果懍の居ない生活
なんて考えられなかった。
果懍…ずっと一緒に居ような。
学校が終わると俺達は毎日の様に
デートを重ねた。
お互いの学校の都合でどうしても
会えない日があると俺は余計に
果懍に会いたくなって…今日も夜
遅くに果懍の家までバイクを飛ばす。
家の前に着いて果懍の携帯に電話する。
「窓から顔.出して。」
俺が言うと果懍がすぐに顔を出す。
「陸君!!…会いに来てくれたの?」
「顔が見たくなったから…。」
電話で話しながら俺は2階にある
果懍の部屋を見上げる。
「ちょっと待ってて!!すぐに行くから!!」
「ダメ。もう遅いから…早く寝ろ。本当に顔.見に来ただけだから…。じゃあ明日な…。」
「陸君!!明日…明日.会ったらギユッってしてね…。たくさんギユッってしてね…。」
「あぁ…わかった。息が出来ない位
抱きしめてやるよ(笑)」
「約束だよ。(笑)会いに来てくれてありがと…。気を付けてね。じゃあ…おやすみなさい…。」
「おやすみ。」
たった5分程の時間でも俺は果懍
の顔を見れた事に幸せを感じてる…。
早く果懍を抱きしめてやりたい。
もう今の俺には果懍の居ない生活
なんて考えられなかった。
果懍…ずっと一緒に居ような。