その日の夜
あの先生のことが
頭から離れない。

私は思いきって
1番の親友である
ありさに相談した。

「ありさぁ〜
 私、好きな人
 出来たかも///」

「まぢで!?
 先こされたぁ」

私たちはお互いに
好きな人ができたらと
言っていたので
私の報告をありさは
喜んでくれた。
いつも優しくて
私の見方になって
くれるありさ。

けど次の瞬間..

「ゆきえ〜好きな人
 って誰なん? 」

「驚かないでね!?
 なつめ先生!!」

「えっ... 
 諦めなよ 」