次の日紗理奈に言ってみた。
「へぇ〜いいんじゃない?でもそのためにはもっと痩せなきゃね」
「うーん。私、今まで腹筋したり、おやつ抜いたりしてきたけど、このポッコリお腹とれたことないんだよねぇ」
「それはないよ!一年続けてごらんよ!おやつ抜いて腹筋毎日やっていろいろやったら絶対痩せるから」
「うん…。わかった。やってみるよ。。。」
「頑張りなよ?!矢部のためにも!努力は裏切らないからさ!」
今日は私の嫌いな理科室実験が4時間目にある。うわー。またマッチすらなきゃいけないなんて。
。
私はマッチで火をつけるのが大嫌いで。
小学三年生の時の実験で、マッチの火がどんどん上にきて指に当たりそうになってマッチを指から落としてしまった。机に落ちて、燃えかけたけど隣にいた友達が濡れた雑巾でマッチを手で押さえたから火はつかなかったんだけど。
それがトラウマで。。。
今日の実験は何事もなく、無事に終わった。
「ねぇひかるは好きな子いるの?」
急にこんなことを聞いてきたのは璃子。五年生の時に転校してきて、たまにしゃべる仲。
「私?いるわけないじゃーん?!」
「そうだよね〜ひかるに好きな人できる訳ないよね!ゴメン!!聞く人間違えた!」
「おいおいっ!」
「ゴメン!冗談だってェ!」
ふぅ。。。助かった。変な噂流されたら困るし!
「へぇ〜いいんじゃない?でもそのためにはもっと痩せなきゃね」
「うーん。私、今まで腹筋したり、おやつ抜いたりしてきたけど、このポッコリお腹とれたことないんだよねぇ」
「それはないよ!一年続けてごらんよ!おやつ抜いて腹筋毎日やっていろいろやったら絶対痩せるから」
「うん…。わかった。やってみるよ。。。」
「頑張りなよ?!矢部のためにも!努力は裏切らないからさ!」
今日は私の嫌いな理科室実験が4時間目にある。うわー。またマッチすらなきゃいけないなんて。
。
私はマッチで火をつけるのが大嫌いで。
小学三年生の時の実験で、マッチの火がどんどん上にきて指に当たりそうになってマッチを指から落としてしまった。机に落ちて、燃えかけたけど隣にいた友達が濡れた雑巾でマッチを手で押さえたから火はつかなかったんだけど。
それがトラウマで。。。
今日の実験は何事もなく、無事に終わった。
「ねぇひかるは好きな子いるの?」
急にこんなことを聞いてきたのは璃子。五年生の時に転校してきて、たまにしゃべる仲。
「私?いるわけないじゃーん?!」
「そうだよね〜ひかるに好きな人できる訳ないよね!ゴメン!!聞く人間違えた!」
「おいおいっ!」
「ゴメン!冗談だってェ!」
ふぅ。。。助かった。変な噂流されたら困るし!