「…ん?!」
違和感を感じ目を開けると、向かいの窓から爽やかな朝日が差し込んでいる。小鳥のさえずりが今にも聞こえてきそうな…朝だ。
「えっ…ええ?」
どうやら昨晩、ソファーにもたれたまま眠ってしまったらしい。おかげで何か首が痛い。
DVDはとっくに終了し、朝のニュースが流れていた。画面の右上に映っている時刻を見ると…いつも自分が家を出る時間だった。
「ああ~!」
急いで準備して、駅へ向かった。
(…何で、ケータイ鳴らなかったの?!)
急ぎながらも、ケータイのアラームを開くと、アラーム時刻は17:00だった。昨日、学校から一旦アパート戻って約束の時刻までに少し睡眠をとったのが仇となった。セットし直すのを忘れていた。
違和感を感じ目を開けると、向かいの窓から爽やかな朝日が差し込んでいる。小鳥のさえずりが今にも聞こえてきそうな…朝だ。
「えっ…ええ?」
どうやら昨晩、ソファーにもたれたまま眠ってしまったらしい。おかげで何か首が痛い。
DVDはとっくに終了し、朝のニュースが流れていた。画面の右上に映っている時刻を見ると…いつも自分が家を出る時間だった。
「ああ~!」
急いで準備して、駅へ向かった。
(…何で、ケータイ鳴らなかったの?!)
急ぎながらも、ケータイのアラームを開くと、アラーム時刻は17:00だった。昨日、学校から一旦アパート戻って約束の時刻までに少し睡眠をとったのが仇となった。セットし直すのを忘れていた。