もうひとつの七夕物語
絵本・童話
完
0
欠片/著
- 作品番号
- 19010
- 最終更新
- 2007/07/20
- 総文字数
- 4,632
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,409
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話7位(2021/07/12)
- ランクイン履歴
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絵本・童話7位(2021/07/12)
日本の織姫と彦星の物語とは違う、台湾などで語られる七夕の物語を自分なりの解釈で書いてみました。
目次
この作品の感想ノート
最後の部分がとても良かったです。命を懸けた老牛もハッピーに終わって、ああ、良かったと思いました。全体的に良いお話ですね。文章も読みやすく、物語のイメージも豊かでした。ただ「でした」という語尾と一文の長さが気になりました。絵があれば映える文体なのかもしれません。短いお話なので、もう少し一部の登場人物に絞った方が良かったかもしれませんが、元ネタがあるものなので、これは仕方のないことですね(汗)私は元のお話を知らないのですが、何故『彦星』というのか、というのも気になりました。では、次回の作品を楽しみにしております。欠片さんの作品を見て、私も奮起を促します。
虚乃剣さん
2007/07/20 23:59
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