星多にちょいLOVEなアタシであった。


そして帰宅時間。。



「遊莉」
「…な…何でしょーか?」
「あ?帰るに決まってんだろーが。行くぞ。」


チッ
逃げようと思ったのに。

逃げさせないってか?
いーし。
明日こそは逃げてやる。



「遊莉」
「何」

クィッ
アタシの顎を持ち少し上にあげる執事。

2人の距離はわずか数センチ…



ヤバい…






「お仕置き。覚えてるよな?」


「し、知らない」
「あ?結城って呼んだよな?」
「だって名前じゃんか」
「はあ…。托人って呼べ。」
「嫌」
「犯されてぇの?」
「はいはいはいはい呼びますともっ!!」





はあー…

怖いっつーに( ̄▽ ̄;)