「…何あれ」
「?」

翠菜がぽかーんの見つめてるのは、、、

白い高級車の近くにいる赤茶の綺麗な髪で背が高く耳についてる銀の3つのピアスをした、、、

モデルと言ってもおかしくないほどの美男子…


女子達はあまりのカッコよさに近づけないでいる。。


アタシとその人が目があった。


「お待ちしていました。遊莉様。」

ニコッと微笑みアタシの名前を呼ぶ。

「遊莉!!執事さんじゃない?」
「…………マジっすかーーっ!?」


こっこんなカッコいい執事いんのかよーーっ!!



アタシはしぶしぶ近より、高級車に乗った。


何というかあまりのドキドキで…




キキーッ

「おゎっ!?危なっ」
「遊莉聞いてんの?」
「………へ?」
「聞いてねぇのか…まぁいーや。」


執事はさっきの優しい感じではなく、ドラマにいそうな俺様男に急変した。。