「えっ!開いてる!!」

この学校不用心だなぁ
ドアを開けて屋上にでた
暖かい日差し 春の風

「気持ちー☆」

背伸びをし日差しを浴びる
屋上を見渡すと
壁と壁で視覚になって見えないとこがある

そこを覗いてみたら

「えっ?」

そこには茶色のキレイな髪
顔は整っていてヤバいくらいの
イケメンがスヤスヤ眠っていた
ネクタイの色が違うから先輩かなぁ

「あの~」

「んっ?」

私の声でのが起きた

ドキッ

先輩が私の目が合った瞬間
胸がたかなった