海「どーせ...どーせわたしは顔丸いし、ちびですよー」

わたしは、カバンの中から小顔ローラーをとりだし、小顔ローラーをやり始めた...

由・友(持ち歩いてるんだー)



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こんなバカなことばっかりして....でも楽しかった。

あの時、わたしはまた本当に笑える時はくるのかなって思ってたけど....
笑えたんだ....
2人のおかげで....


だからもし2人に何かがあったら、次はわたしが
命に変えてでも守ってみせる...
これが、不器用なわたしの最大の優しさ....


だけど、きっとこのときから時が狂ったんだ....
平凡な日常が終わりを告げようとしている