〜台所〜
隼『なんだこれっ!』

華『えっ?何?...
なっ何これ..。』

そこには、粉々に割れた皿と、隣にはなんと、
錆びた血が着いた包丁が
落ちていた!!

隼『なんでここにこんな
物があるんだ!?』

華『ほんと、なんで
ここに??』

それは、これから起きる悲しみのほんの序章にしか過ぎなかった……。