この頃 かずやは
ずーっと
ゆうじさんの
お見舞いに来ていた。
その事に
疑問を抱いた私は
かずやに
聞いてみた。
『かずや、音楽の方は
うまくいってんの?』
「ん?
んー…まぁね。
ってゆーか、
今は休んでる。」
『休んでる…?
どーゆー事?』
「………
家族が大変な時に
自分だけ
夢だの 何だの
言ってられないかなって
思ってさ」
『え?なにそれ?
そんなの
関係ないんじゃない?
そのために
アメリカ行ってきたのに…』
ずーっと
ゆうじさんの
お見舞いに来ていた。
その事に
疑問を抱いた私は
かずやに
聞いてみた。
『かずや、音楽の方は
うまくいってんの?』
「ん?
んー…まぁね。
ってゆーか、
今は休んでる。」
『休んでる…?
どーゆー事?』
「………
家族が大変な時に
自分だけ
夢だの 何だの
言ってられないかなって
思ってさ」
『え?なにそれ?
そんなの
関係ないんじゃない?
そのために
アメリカ行ってきたのに…』