『藍ちゃんとこ~。』
「藍ちゃんって?誰?」
龍が言った。
「あたしのお姉ちゃん~♪」
「へぇ…姉ちゃんとかいたのかよ!」
びっくりしたような顔をして、龍が言った。
「てか何で美瑠弁当持ってってんの?」
ん~…
しょうがないから優ちゃん達も誘ってあげようかな?
『みんなで一緒に食べよっかな~。
と思って。
優ちゃん達はどうする?』
「え~…それって俺の姉ちゃんもいんの?」
と、嫌そうに言う優ちゃん。
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