「ははっ、リンチじゃないから!女の先輩に~!」
と、バカにしたように言った。
『ってことは告白!?』
「まじで!」
あたしと沙羅はびっくりして聞いた。
「う~ん、何か食堂にいたら、数人の女子の先輩に話し掛けられたんだけど…逃げて来た。」
何で?
「だって、いきなり腕絡ませてくんだぜ?」
優ちゃんカッコいいもんね~…学校でナンパ?
「うわぁ、積極的だね~…。
で、ケバかったわけ?」
「ん~…そんなんでもなかった、かな?」
と、その時を思い出して答えていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…