「お~い、そこの3人早く飯食え~。」


空先輩が言った。



みんな、特大の敷物の上で昼食を食べてた。



『あ、あたし飲み物忘れた…買ってくるから沙羅みんなに言っといて!』


「了解~。」



えっと…自動販売機は~…あった!



体育館の中には無くて、結局外を探してみたら見つかった。


走って言ってみると、結構いろんな種類の飲み物があった。



『イチゴミルク味ゲット~♪』



「君、可愛いね♪1人?」



飲み物もゲットしたことだし、戻ろうと思ったら、ガシッと腕を掴まれた。