「おかえり、由衣!!!
あっ、久しぶりだな佳代ちゃん!!!」



家に帰るとお兄ちゃんがすでに帰ってきていた。



「お邪魔しまーす♪」



私と佳代ちゃんは2階の私の部屋に行った。





「あいからわずカッコいいよね♪由衣のお兄さんっ☆★」


「えっ!
そんなことないよ(笑)!?」

「由衣は毎日見てるからねーー!!きっと昔も今もモテモテだよっ♪」


「でも私、お兄ちゃんの彼女とかの話聞いた事ないよ!」


「そっかぁ〜
でもまぁ分からなくないなぁ。」