「ふぅーっ!すぅーっ!」

感染者は息を切らしながら、森へ逃げ込む

「ここまで逃げ…」

ズシャッ!!グシャッ!!!

「私から逃げるなんて100億年早い」

雛菊はナイフで感染者の首を切断した。

「雛菊、大丈夫だったか??」