朝も昼も夜も
飯を作ってくれる

洗濯物を洗い干し
畳んでしまってくれる




当たり前だけど
凄ぇこと。


毎日やるのは
ハードなはずなのに
優は俺のために
笑顔でやっている



だから俺は
一生懸命働くんだ。





「祐輔」
「ん?」


優が顔を見せずに
小さく呟いた






「…私もだよ」



"結婚できて
ほんと幸せ"





「優、まじ好き!
大好き!!」

「わっ!?
やめてよバカ!!!!」






結婚しても
変わらない2人で
ずっと居ような。






【ウェディング】




年をとっても
大好きな君へ。