このままじゃ日本の農業は更に減少して輸入物ばかりに…



また輸入物も有害な物が入っている始末だ…



うちらの御飯として売られている物にも有害部質が混入されていた商品があり食べて死んでいった仲間がいる…



老人猫「すまんなぁ本当なら旅猫に美味しい猫まんまをご馳走してあげたいが残念じゃあ」



タマオ「猫まんまかぁ懐かしいなぁ」



老人猫「この村での素晴らしい食材で作られた猫まんまは最高じゃった」



タマオ「まさに純国産だから旨いだろうな」



チビ太「きっと…また食べれる日が来ますよ!人間を信じましょう」



老人猫「そうじゃな!わしの主人でもある村長が必死に頑張っているみたいだしの」



チビ太「じゃあ尚更信じないとダメですよ」



老人猫「ところでお前さん達は何処に行くんだ?」



タマオ「どっかの山にある穴」



間違ってないけど説明が簡単過ぎだから…



老人猫「山にある穴…金色の猫じゃらしじゃな?これまた険しい旅じゃの」



通じちゃったよ!



タマオ「金色の猫じゃらしを知っているのか?



老人猫「伊達に長生きしとらんからな…」