タマオ「あんたも金色の猫じゃらしを求めてるのか?」



レン「まさしくその通りだ!まさかライバルが居たとわなぁ…聞いといて良かったぜ」



チビ太「何の願いが有って求めているのか知りませんが諦めてもらえませんか?」



タマオ「そうだ!諦めろ!どうせ対した願いじゃないんだろ?チビ太の願いは重大なんだ」



レン「そいつは無理だな!お前にどんな理由があるかは関係ない!」



チビ太「確かにそうですが…」



レン「まぁ目的が同じ同士だ!酒はやめて特製ミルクでお互いを検討し合い乾杯しよう」



レン「おい!特製ミルクをくれ!特製ミルクな…」



すると特製ミルクが目の前にきた。



レン「お互いの検討を祈り乾杯」



チビ太・タマオ「乾杯」



数分後…



急激な睡魔が襲ってきた!



タマオ「てめえ何か仕込んだろ?」



レン「悪いなぁ!お前らより先に着かないとマズイからよ〜睡眠薬を入れさせてもらったよ」



チビ太「汚いぞ」



レン「いや〜ライバルなんていないと思って気楽にカジノなんてやってたけど、ありがとうな!教えてくれてよ」



タマオ「ちくしょ〜」



レン「じゃあな…凸凹コンビ」



去っていくレンを見ながら二匹とも気を失った。