まぁ、それはいいとして、あたしはいつものように学校を出て、駄菓子屋に向かい始めた。





すると後ろから同じ学校の男子がついてくる。





振り返るとそこにいたのは元彼の佐藤 達也だった。




達也は2年生だ。




あまりカッコイイとは言えないと思う。





だってあたし、面食いぢゃないし。