なんだか束縛しているようですごく恥ずかしい。





「美依・・・・・」





「ん...?」





「俺ら今日付き合いだしたんだよな(笑」





そうだ・・・。

まったくそんな気がしない。





ずっと毎日会っていて長くいる感じがする。





「なんかすげぇよな・・・」





「ほんとだねっ!!!」





あたしはそれだけ良い関係だって思って満面の笑みを祐介に向けた。





「っちょっ!!みるなっ//////」





何故・・・・?





何故赤いの?



祐介は頬をまっかっかに染めていた。