「あっ君が親父が言ってたあやちゃん?」
「へ?あっはいっ!大崎あやといいますっ!よよよよろしくですです。」
なんか、いきなり落ち着いたかんじの男の子が出てきて変に緊張しちゃったよぅ!恥ずかしい。
「アハハハっ!あやちゃんっておもしろいね!あっ俺は、大崎拓人!高校3年だから、あやちゃんの2こ上かな?」
「あっよろしくお願いしますっ!」
拓人さんかぁ。優しそうな人だなぁ。
こっちのヤツとは大違い!
「あっ!こいつは、悠斗。無愛想だろぉ?(笑)まぁでもいい奴だから!仲良くしてやって!あやちゃんと同い年だよ!」
「はい…。」
いい奴?こいつが信じられない。
「おい。」
「なによっ?」
「さっきは悪かったな。」
!?