「あ、潤一!来た来た!ここだよ!」

食堂に着くと遠くの方から声が聞こえてくる。どうやら潤一を読んでいるようだ。


「よし、行くか!!」
そういって潤一は私の手を掴み連れて行った。その後ろから静香も着いてくる。


なんだ、なんだ!?