「もしかして・・・。」

知らなかった・・・とか・・・?

「まじ?」
「うん。」
「はぁ~・・・。」

そう言って、健斗はソファーにがっくっと座った。

「んんなの、知らねーし。」
「きゃははぁ~!!!!」

その後、笑いまっくた。






でも、いつかはきっと、結婚してあげるよ。
      【健斗】