「翼ぁっ?!なんでこの学校に…?!」


「やー、て、転校?的な…?」




て、んこう…ってねぇ!イキナリ今日からかい!

激しくツッコミを続けた。


実はこの、腐れ縁の翼とも…流石に学力の違いで、高校は離れた。



「う、受かったの?この名門校に!」


「…ん、まぁ」



「つ、翼ぁぁ~!久しぶり~!」



「未由のクラスってどこ?俺は、1-A だけど…」



えっ…

あたしも、じゃん?!



実はあたしも1-A だったりー?

してました!!!



…立たされているのも忘れて、あたしは翼を案内することにした。


PM.1:12



お昼はちょうど終わり、授業の始まりだったため、次の授業までまだまだ時間が!

ラッキー未由ちゃん♪♪



と、調子にのってしまっていた。