ぢゃぁ歌うよ…

柚依が歌ってるとき

修ゎ紙になにかを書きはじめた…

違う紙に【やっぱり柚依の歌ゎ最高!】とか

書いてた。

柚依ゎ修が真剣に聞いてくれることが

すごく嬉しかった。

歌い終えたと同時に、

修の手から鉛筆が落ちた。

『なにやってんの~?』

と言ったとき…


修の目からまた涙が

溢れ出していた。