『よっ♪
郁琶、おはよ~』
















噂をすれば…
















「暁君…
おはよ~っニコッ」

















みるみるウチに
柊哉君の顔が
赤くなっていった














「大丈夫?
顔赤いよっ?!
熱でもあるんじゃない?」















『なんでもねぇよっ!
気にすんなっ♪』













「うっうん!」













『あっ!やべぇ
もぉこんな時間だ!!』




「ふぇっ?!」

















『ぷっ、ほんと
郁琶って
ふぇが好きなンだなっ!♪』













「ちっ違うもん//
好きじゃないもん」












勝手にでて来るだけだもん!













『そっ♪
それより急がないと
まにあわねぇなっ


2ケツする?』














「へっ?!
いいよお~。
あたし重いし」














『そンなこといってると
遅刻すんぞ?

それに
郁琶は重くねぇカラ♪』
















でもなあ
どおしよっ













のらないと
遅刻しちゃうしっ














でも
2ケツって





柊哉君とお?




恥ずかしいよ~//
だってカッコよすぎだし






そんな事を考えていると













「うひょっ?!」