それから
三年がたち
私たちは小学4年になり
優哉は女の子からモテていた。
それからは仲がよかった私はライバル視されイジメにあうようになったから
優哉とは、あまり話さないようにしよう!っと
私は優哉を避けはじめた。
私のそんな気持ちはしらずに、いっつも『ともー。一緒帰ろ』といいにくる。

2月14日のバレンタインでは、
『ともは、俺になんでくれんの?』
と聞いてきた。

『優哉は他の子からいっぱいもらうじゃん。私からもらわなくても、チョコ食べれるでしょ』とゆうと
静かにうなずいた。

そんな優哉を見て
私はなんだか、
昔プロポーズを
うけたことを
思いだした。

優哉、いまでも覚えてくれてるのかな。

タイムカプセルのことも…忘れていないんだろうか。