私は部屋に入って一人でケーキを泣きながら食べて健ちゃんはもう諦めようかなと考えた。 そして健ちゃんが帰って来たのは次の日の夕方だった… 「健ちゃんどこ行ってたの?」 健『は?なんで?』 「昨日パーティー」 健『パーティー?って忘れてた!』 「健ちゃん?」 健『ごめん…昨日は友達と遊んでた。』 「友達ってあのキレイな女の人?」 健『ああ…結衣の事?あいつもいたけど?』