君と出会ったのはあの時・・・
あたしは失恋していたときのことだった。「実夜・・・元気出して!!落ちこぼれないでよ-!」
「いぃ-よね-由宇は・・・隣の人イケメンで。」
「なに?ヤキモチ?」
「そうですよ-!!」
「はいはい・・(笑)」
南瀬由宇は小学校からの友だち♪
背はでかくて・・・胸は大きくて面白いの!
「海クンのこと好きになっゃえば?」
「えっ!?いいの?」
「いいと思うよ!うちが許可する!」
「じゃ-好きになる!!」「頑張れ★」
「うん!」

このお話からあたしの恋の始まりでした。