「パパどうしたの?」








「夢。携帯忘れていっただろ。」




「そんだけのために?(笑)まあありがとっ」


パパはまた泣きそうな顔になった。








「落ち着いて聞いてくれ。信じられんかもしれんけど─────────────────────────・・・・」








「う、そ。」