私の指にはめられた指輪。 この指輪が永遠に私の指で輝き続けますように・・・ 私と先輩は、キラキラ輝くツリーの真下まで走った。 「可憐、来年は点灯の瞬間にキスしようぜ」 「先輩・・・」 そして・・・ キスをした。 ~END~