〜気持ちの変化〜


私は家に帰るとすぐにベットにダイブした。
白い壁にクリーム色の天井が今まで夜の街に居た私には眩しく感じる。


「−・・・っねむ。」


次第に重くなってくる瞼。

―――・・。


夢を見た・・・。

誰かと手を繋ぎ楽しそうに歩いてる私。

誰?
・・・健太?

違うっ。


―綺麗な青い瞳―。



空・・・くん?