街の中をふらふらと歩き子猫を見つけました




子猫はひとりぼっちで震えていました




だから僕はその子猫に手を差し伸べたのです





なのに子猫は僕の手を引っ掻き怒って逃げていってしまいました




僕は凄く寂しくなりました




子猫も傷ついて、僕と一緒だと思ったから