え?







え!?










えぇ――――――――!?!?





なっなんでここにいるの!?





「ははっおもしれぇ♪

なんでここにいるの
って顔してんなぁ。」





『なっ!?』




なんで分かるのよっ!!



って言おうとしたけど、
あんまり関わりたくないし………
うんっ!
ここはスルーだ!!!!!


と、私が1人で頷いて前を向くと



「まだ俺のこと思い出せねぇ?」



やつはいきなりまた変な事を言い出した。






ガタっ


『だっ!!』





あ。
勢い余って立ち上がってしまった…。

最悪。。。





『す、すいません。///』



と、静かに座り、やつの方を見ると
めちゃくちゃ笑いをこらえてる。





むっかぁ――――――!!!!!



『笑うな!

あんたのせいで恥かいたじゃん!!』





「はぁ!?
俺関係ねぇし。

お前が勝手に立ち上がったんだろ??」





またまたむっかぁ―――――!!!!!




「ってか俺のこと、思い出したの?
思い出してねぇの?」





『だからっ!
あたしは最初からあんたなんて知らないの!!』