「…うっ…嬉しい。

私も…ハルの事が…

好きです。

初めて会った時から

ずっと…ずっと大好きです。


こんな私で良ければ…


よろしくお願いします。」




「マ…マジでっ!!?

夢じゃないよなっ!!?」



ハルの顔はみるみる笑顔に変わった。



「…夢じゃないよ〜!!」



私も笑顔で答えた。