それから,私達はしばらく話した後,帰宅した。
ふぅ〜。
ベッドに寝転がり大きく深呼吸する。
絵実のおかげで決心がついた。
ケータイを開いてメールを送る。
送信先は佐伯君。
『明日,話したいことがあるんだけど…放課後屋上に来てくれませんか?』
…──ピッ
"送信"っと。
はぁ〜。緊張した〜!!
♪〜♪〜#〜
あっ!佐伯君からメールだ!!
『了解!!放課後待ってます』
よしっ。
明日はきちんと自分の気持ち…伝えよう!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…