俺は篠原　響佑　５歳!!
「なの！トロい！！」

「響佑待ってぇぇぇ；；」

「イヤ。」

このトロいのは俺の幼なじみの佐野　那乃華　５歳。ちなみに俺の好きな人。イチビって半泣きなるんが楽しいんだわ。←このころからすでにＳです；；ｂｙ燕天

「響佑ぇぇぇぇ;;」

「ほんまお前トロ過ぎ」

「じゃ響佑が花火持ってや。あたし一人で持つには重すぎるって；；」

「知らん。じゃバイバイ」

「あああああああ；；待ってよぉ；；」

今日はちょっとやりすぎたかなぁ。しゃぁない花火もったろか

「ぐすん。ひっくひっく」

「なの。ん。」

「ふぇ･･･？」

わかってくれよ。俺シャイＢＯＹやねんで。（笑）

「ん。」

「えへへ♪ありがと☆」

はっきしいって俺はお礼をいわれるのは得意やない

「何が？置いてくで」

「♪えへへ。響佑大好き☆」

////やっぱり俺なのが好きやわ

「俺も///」

ﾌﾞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ﾝ

あぁ俺の勇気は何やったんや;;

「えっ？なんて？」

でもコイツの顔見たらそんなんどうでもよくなる。

「なんでもない！」

「ん。」

手やぞ。こんどは気付よ

「うん♪」

ギュｯ

「行くで」

「響佑ぇ？」

「ん？」

「大人になったら響佑のお嫁さんにしてくれる？」

ヤバい。嬉すぎる///

「どうしよかなぁ。だってなのやからなぁ」

「響佑の意地悪ぅ･･･」

やっぱり素直になれんな

「ウソやって。絶対俺の嫁になれよ」

「やったぁ♪」

やっぱ俺は拗ねたコイツの顔より嬉しそうに笑った顔がすきャ