柚を待ってる俺って....


女の子みたいじゃないか?


期待に胸を膨らませてる。


みたいな。


「雄一。」


柚が部屋にはいってくると俺に抱きついた。


「わぁ〜。
えっ?」


めっちゃ驚くし。


「雄一、だ〜い好き。」


柚、壊れまくり。


「柚?」


俺は柚をを見て固まっちまったよ。


だって、仕方ないだろ?


普段と違いすぎるから。


「雄一は?」


なんか俺に甘えてるし。


「柚、大好きだよ。」


それは、俺だからだろ。


もちろん、この後は....


ヤったよな。


てか、柚のせいで俺は柚を求めるのがハンパない気がしたけど。