月日は流れあっという間に辺りは冬景色。 「おい!じゃじゃ馬!!そこはそうじゃないって何回も言ってんだろ!!」 「そんなに怒らなくてもいいじゃないですか!!」 相変わらずの須崎さんに私。 「お前が怒らせるんだろうが!阿呆!!!」 全くと言っていい程、私達の間に熱々カップルなんて言う文字は存在しない。