えっ… あ、もうお昼の時間だ。 黙々とやっていたので気付かなかった。 「あ、はい、行きます!」 〜〜〜〜〜〜 「ねぇ秋野さんって今晩暇かなぁ〜?」 食堂でメニューを頼み食べていると一緒に来た富井さんが言う。 富井さんは2つ上の先輩。 「今晩ですか?…暇ですけど?」 「本当に!じゃあ付き合ってくれないかな?」