私はこのとき、すでに快兎のことが気になっていた。

そんなこと自分でもわかんなかったし、知らなかった。

それにきずいたのは、2ヶ月後・・






もう夏に近づき、暖かい毎日が続いた

一方快兎は・・

意外とモテ仔さんだった

自分はなぜか友達からうわさを聞いたり、快兎のこと見に来たりする人たちが

いつしか、気になっていた。

だって・・・・





快兎はぃつも目が合うと笑ってくれる

そんなところに私は少しずつひかれていっていた・・・・・・。

心の中ではそう思って言っても、いざとなるといえない。

そんな毎日が続いていた・・・・。

ともだちの美優(ミユ)に相談した。

そしたら・・・・。

「それってさ-。快兎クンも気になってるぢゃない?樹理のこと。
絶対そうだって-wなんなら聞いてあげようか?」

「ぇ-。それないって-・・・マァ・・気になるけどサァ・・」

そんなこといった瞬間快兎のところにもう美優がいた。

「まったく・・・美優は行動が早いんだから」


でもちょっと期待していた私がいた・・・




ドキドキしながらまっていた。

美優は「いま時間無いみたいだから、後で携帯でメールするって」

って言ってたからますますドキドキ・・

心臓の鼓動が鳴り響く・・・




そして...着信音が鳴った・・・