お昼、うちは同クラのユウ~佐々木 優子~に愚痴をもらした。
うち等がお弁当を食べてるところは、屋上。こんな奇麗なトコで愚痴なんか言いたくないけど、はらが立っていたうちは、かまわず愚痴った。
沙里奈「挨拶しただけでウザイっていわれるし?消しゴム親切に拾ってやったら、シカトだよ!?まじ最悪だよ!!」
優子「案外リナがタイプなんじゃない?」
優子はよく笑えない冗談を言う。
沙里奈「ないっしょ。100%!!」
うちはマジ切れしてた。
すると、後ろから
「櫻井…。」
と聞きなれない声がした。
振り向くと北谷クンだった。
沙里奈「なんですか?」
切れ気味で言った。すると、向こうも怒り気味で
優雅「昼飯ねぇから、購買でパン買って来い。」
沙里奈「はぁ!?何でうちが…?」
北谷クンがうちをすごい目つきで睨んだ。
ユウはじっと黙ってうちらの会話を聞いている。
優雅「俺に逆らったらどうなるのかわかってんのか?さっさと買って来い、カス」
北谷クンが財布を差し出しながら言った。うちはこの言葉にぶちぎれた。
北谷クンの財布を奪い取り、その財布で北谷クンの頬をひっぱたいた。
優雅「なっ…、」
北谷クンは何か話そうとしていたが、うちはシカトしてこう言った。
沙里奈「人に頼むときの態度考えなさいよっ!!つーか、あんたに逆らったらどうなるわけ?しかもカスってなに???人のことカス呼ばわりする北谷クンの方がカスなんじゃないの???」
うちの迫力に、ユウも北谷クンもボーぜんとしていた。
今日はたまたま屋上に居る人が少なくて良かった。と思った。
うちは弁当を食べてる途中だったけど、北谷クンと同じところに居るのがイヤになって、弁当を片付け
沙里奈「ユウ。行こう!!」
と一言いい、屋上を出て行った。
うち等がお弁当を食べてるところは、屋上。こんな奇麗なトコで愚痴なんか言いたくないけど、はらが立っていたうちは、かまわず愚痴った。
沙里奈「挨拶しただけでウザイっていわれるし?消しゴム親切に拾ってやったら、シカトだよ!?まじ最悪だよ!!」
優子「案外リナがタイプなんじゃない?」
優子はよく笑えない冗談を言う。
沙里奈「ないっしょ。100%!!」
うちはマジ切れしてた。
すると、後ろから
「櫻井…。」
と聞きなれない声がした。
振り向くと北谷クンだった。
沙里奈「なんですか?」
切れ気味で言った。すると、向こうも怒り気味で
優雅「昼飯ねぇから、購買でパン買って来い。」
沙里奈「はぁ!?何でうちが…?」
北谷クンがうちをすごい目つきで睨んだ。
ユウはじっと黙ってうちらの会話を聞いている。
優雅「俺に逆らったらどうなるのかわかってんのか?さっさと買って来い、カス」
北谷クンが財布を差し出しながら言った。うちはこの言葉にぶちぎれた。
北谷クンの財布を奪い取り、その財布で北谷クンの頬をひっぱたいた。
優雅「なっ…、」
北谷クンは何か話そうとしていたが、うちはシカトしてこう言った。
沙里奈「人に頼むときの態度考えなさいよっ!!つーか、あんたに逆らったらどうなるわけ?しかもカスってなに???人のことカス呼ばわりする北谷クンの方がカスなんじゃないの???」
うちの迫力に、ユウも北谷クンもボーぜんとしていた。
今日はたまたま屋上に居る人が少なくて良かった。と思った。
うちは弁当を食べてる途中だったけど、北谷クンと同じところに居るのがイヤになって、弁当を片付け
沙里奈「ユウ。行こう!!」
と一言いい、屋上を出て行った。