「なぁー杏ー」
「ん?なぁにー才智緒」
「俺たちは永遠の恋人同士だょなー?」
「うん 私達は何があっても簡単には離れないよ 強い絆があるから」
「そうだよな 良かったーこんなに想ってくれるのは杏だけだよー」
「杏ーほんとーーに傷ついてない?不安じゃあなぁい?もし相談したいことがあったらいつでもいいからメールかちゃんと言ってね後、あの時強い言葉使ってごめんねパニクってて頭回らなかったんだ」
「ううんいいよあのくらいそれにああやって私を守ってくれて私すっーごく安心したんだ 相談したいことがあったら言うね 才智緒も言いたいことがあるならちゃんと言ってよ」
「うん ありがとう」
「こちらこそ♪」
私達は永遠の愛を誓った
この夜私達は結ばれた
でも・・・
その瞬間だけ
不安は消えた
でもまた不安がよぎいる
今才智緒の隣に私はいるなのに私はこの不安を単なることじゃあないんだっと想った
いつか
私から
才智緒が消えていくのが見えた