「佐藤君すごい!!」


わーみん才智緒君のほうにいっちゃった
まっさきにいこうとおもったやさきあーだよ
もてるんだよなー才智緒君本番もこうだったらすごい
ことになるんだろうなー

っとおもったらいつのまにかわたしのほうに男子がきてた



「鈴野ちゃんって水泳得意なんだー
速いからびっくりしちゃったよー」


「いや得意っていうほど好きじゃないし、そんなにはやくないよ^^;;」


「いやでも速いよなー??」


「うん!速いよ」


「ありがとう」


「あのさー1つきいていい?」



「いいよ」



「あの」


「佐藤と付き合ってるのって本当??」



「えっ!」


「な なんでしってるの!?」



「あー本当だったのかー残念」



「だからなんでしってるの?」



「あー噂で流れてるから 知らなかったの??」



「そんなんしらないにきまってるよ!!」



「そ そうだよねー^^;;」